ヒューマニズム溢れる作風で知られる写真家
アメリカ・ニュージャージー州生まれ。
教師になることを目指していたが、大学で写真講座を受講したのがきっかけで
写真家の道を歩むようになる。
1919年に写真スタジオをサンフランシスコに建設。
初めは肖像写真を撮影していたが、不況の中にある失業者達をとらえた写真が
ドロシア・ラングの名を世に出すきっかけとなった。
不況にあえぐ農民の実態を記録し、社会に伝達する為の写真を撮ったのである。
被写体の表情や動作に注目し、その姿が何かを訴えかけてくる瞬間を
粘り強く待って記録をしている。
その人間の尊厳を写しだしたかのような写真は
アメリカ国民の心を揺さぶったのである。
ラングは常に社会的メッセージの強い作品を作り上げた女性写真家である。
名言:写真家が自分の仕事を手軽に済ませるなんてできるでしょうか。
1895−1965
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