新即物主義のパイオニアと言われた人:ドイツの写真家。
父親は優れたアマチュア写真家で
写真に関する著書も出版しているが、レンガー=パッチュの技術は
独学だと言われている。
最初から写真家だったわけではなく、
いくつかの職業を転々として、1925年に写真家として
自分のスタジオを構えた。
1928年に「世界は美しいだろう」という題名の本を出版。
機械や植物などを撮影した1000枚程の写真が収められている。
この本では、工業製品と自然を比較し、
その共通性を明らかにするのが狙いだった。
彼自身、物事の基本となる本だと意識をしていた。
このスタイルがヨーロッパの写真家たちに影響を与えた。
名言:写真は芸術的な個性を表現するより対象を
明確にとらえるのに向いている。
1897−1966 |