決定的瞬間をつかむのが上手な写真家:フランスの織物製造業の家庭に生まれる。
パリでアンドレ・ロートに師事をし、
家業は継がずに画家になろうとしていた。
しかし、偶然にライカを手に入れたことがきっかけで
写真を始めることになる。
こうしてフォトジャーナリストになり、
世界中の雑誌から依頼を受け、アメリカ、ヨーロッパ、インド、
エジプト、中東、ロシアなど各地を訪れた。
第二次世界大戦で、フランス軍の映画・写真班に従軍をし、
捕虜生活を約3年程送ることもあったそうだが、
脱走に成功し、後にこの経験を基に「帰還」という映画も製作された。
ブレッソンは写真家は情熱的にかつ責任をもって
仕事に望むべきだと主張をしており、徹底的に演出を拒否し、
フラッシュを使うことさえも嫌った。
名言:写真とは何分の1秒かのうちに重要性を把握し、
それにふさわしい表現をするものだ。
1908−2004 |